元宵節と孔明灯

昨日は中国では元宵节という陰暦1月15日のめでたい日でした。
この日は基本的には家族が集まる(团圆)ような日なのですが、
上海一人暮らしの私をかわいそうに思った?友達が連れ出してくれました。
最近はまってていつでも食べたい火鍋を食べて、
上海の超初歩的な観光名所「豫园」へ。
いつもはただなのにこの日は入場料50元…せっかくなので奮発して中に入りました。

中は中国らしいたくさんの「灯」で飾り付けられていましたよ。

万博のキャラクター海宝をつけたものや、

今年の干支「虎」のものまで!
人がたくさんで身動きがとりずらくてのんびりとは行きませんでしたが、
中国ならではの雰囲気を味わうことが出来ました!
帰りがけず~っと気になっていた「孔明灯」をやることに。
(諸葛亮孔明が発明されたとされる熱気球です。)
紙で出来た風船にあったかい空気をためて空に飛ばします。

上海でも基本的には禁止されているので、見つかると怒られます。
人に見つかるか見つからないかのスリルと上手に飛ばせられるか?のどきどき感が
すっごく楽しい!

すぐに遠くへ行ってしまいました。
お土産で日本にもって帰りたいけど日本でやったら警察に捕まりそう…

大人数で飛ばすとこんな感じになるらしいです。スゴイ~
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